タイ90日レポートオンライン申請

タイに滞在する外国人が必要な90日レポートを初めて申請しました。

1年間のVISAを取得後、初めての90日レポートは、イミグレーションに行かなければならないと聞いていたのですが、イミグレーションに行かなくても初めての90日レポートをオンラインで申請完了できたので、情報共有です。

 

初の90日レポート提出期限2023年12月27日!

90日レポートは提出期限日の15日前~提出期限後7日後まで申請可能ですので、初の90日レポート提出期限12月27日の15日前の2023年12月12日に90日レポートオンライン申請をしました。12日の朝オンライン申請をして、12日の夕方には、申請許可をもらいました。

次の90日レポート提出期限は2024年3月11日と記載されたドキュメントを受領しました。

 

初の90日レポート提出期限2023年12月27日

初の90日レポートオンライン申請日2023年12月12日AM

初の90日レポートオンライン申請承認日2023年12月12日PM

2回目の90日レポート提出期限2024年3月11日

オンライン申請を早くやると、その分だけ次回90日レポート提出期限は早まるって感じですね・・・。

 

*オンライン申請可能期間は、90日レポート提出期限の15日前から提出期限の2日前です。これを過ぎると、オンライン申請ができなくイミグレーションに行かなければいけません。

 

初の90日レポート、オンライン申請でやってみてください!

 

 

AIノイズキャンセリング

Zoomでオンライン授業をしているのだが、新しいパソコンで突然Zoomの音が出なくなる症状を2回ほど経験した。

Zoom画面共有でサウンド共有にクリックを入れているのに、

パワーポイントを使用している途中でサウンド共有できなくなったり、

Zoomスピーカーテスト、マイクテストで聞こえなくなり、

Bluetoothイヤホンで声が途切れてしまったり、

パソコンマイクでも声が途切れてしまったり、

ということが発生し、「購入したパソコンのサウンド不良かな」とがっかりしていた。新しいパソコンで有線イヤホンが使えていなかったので、サウンド機能がうまく働いていないんだと自分自身を納得させた。

海外在住でパソコン修理依頼ができないため、パソコン不良としてあきらめざるをえないと思っていた。

最後のあがきと思い、自分でできることはないかと、パソコンサウンド設定を確認したところ、AIノイズキャンセリング機能をオンしたことを思い出し、この機能をOFFしてみた。

なんと、

Bluetoothイヤホンの音切れがなくなり、

有線イヤホンも使えるようになり、

Zoomのスピーカー、マイクテストも良好になり、

これまでの苦悩が一気に解消できて、うれしくなった。

AIノイズキャンセリング機能は、どういうときに使うかわからないけど、新機能が悪影響を発生させていたことはあきらか。新機能はちゃんと理解して使わないといけない。

 

 

#プノンペンでタイnon-immigration B VISAを取得

2023年6月

プノンペン在住中に、タイのnon-immigration Bビザを取得することになった。

non-immigration Bビザの申請するために、タイ就職先の書類を待つ間、自分が準備しなければならない書類を確認。

必要書類について、当然ながら英語で記載されているので、在カンボジアタイ大使館のHPを熟読。

non-immigration Bビザの申請に必要な書類は、

 申請書

 銀行口座残高証明書

 写真

 申請代金$80

 就職先の書類数種類(こちらは就職先に一任)

申請書の書き方は、ネットで調べて、もれなく記載。

赤丸のところは、注意して記載したほうがよい。

プノンペンを出国する10日前に就職先からの書類が届き、すぐにVISA申請。

書類不備があれば、プノンペン出国ができない、タイVISA取得できないなどの問題が発生するので、ドキドキの準備だった。

申請時間は午前中だったので、申請時間に間に合うように在カンボジアタイ大使館に到着。

申請書類を出して、受理してもらい、申請料を支払う。

3営業日後にVISAができるという半券をもらって、申請日は終了。

5営業日後にVISAができると思っていたので、安心しつつも、本当に3営業日でVISAができるのか、半信半疑でいた。

が、半券の通り、3営業日後にVISA受領。

プノンペン出国5日前に、non-immigration Bビザを取得できて、一安心。

*VISA申請する人の中には、銀行残高証明書を準備していない人がいたので、必要書類は、十分確認したほうがよい。

 

プノンペンを出国し、トラブル発生。

 

#non-immigration Bビザ タイ入国時注意

タイ入国時に、non-immigration Bビザをimmigrationで見せなかったため、観光客として扱われ、30日滞在のスタンプを押されてしまった。

non-immigration Bビザ取得した方は、immigrationで、ビザを見せないと、観光客スタンプを押されてしまうので、要注意!!

 

観光客スタンプを押されてしまうと、労働許可証が取得できないので、大変な目にあった!!

 

バンコクのimmigrationでタイ入国し、チェンライで労働許可証を取ろうと思ったが、観光VISA入国だったので、労働許可証を取得できなかった。

チェンライのimmigrationに相談しに行った結果、

 一度タイ出国する

 バンコクのimmigrationに相談する(最悪の場合バンコクに行かなければいけない)

の選択肢を言われ、一度タイを出国することにした。

 

幸運なことに、チェンライは、タイーミャンマーラオス国境のゴールデントライアングルに近いため、ミャンマーラオスに数時間で出国することができる。

 ミャンマーは、VISAが必要な国だが、チェンライから近い。

 ラオスは、VISAは必要ではないが、チェンライから少し遠い。

ネットで調べて、ミャンマーは一時国境超えが可能と書かれているので、ミャンマー国境まで行くことになった。

 

ミャンマーに出国するのはいいが、タイに再入国できなかったら、どうしようという不安もありながら、タイ出国、ミャンマー入国。

ミャンマーのimmigrationで、「どのくらい滞在するの?」と聞かれたが、「すぐタイに戻る」と説明したら、ミャンマー入国スタンプを押してくれて、500バーツを支払って、タイに入国することができた。ふー。(タイ入国時は、入国書類を記載する必要あり)

タイimmigrationでnon-immigration Bビザを見せて、

non-immigration Bビザに「used」スタンプを押してもらって、タイ入国スタンプに、non-immigration Bと記載してもらって、無事労働許可証がもらえるようになった。

 

ミャンマー滞在時間、1分。

500バーツの想定外出費があったが、当初は30ドル必要と言われていたので、全く問題なし。

non-immigration Bビザ申請された方、タイ入国時は、non-immigration Bビザをしっかりimmigrationで見せてください。

#海外移住

子どもたちが独立する前から考えていた海外移住。

海外移住理由は、

1.ワーキングホリデービザでNZに生活した経験が忘れられない。ワーキングホリデー終了後、帰国したくなかったが、やむを得ず帰国してしまった。

2.定年退職後の年金が少なく、日本で年金生活するのがこころもとない。

3.英語を上達させたい。

4.健康な体である。

 

#海外転出届

住民票登録されているところで、海外転出届を提出。

海外転出届を出す前に、日本の銀行へのマイナンバーカード登録を忘れずにしておいた方がよい。これを怠ってしまったせいで、手続きのために日本帰国をしなければならなかった。

基本的に海外転出届を出すと、多くの日本の銀行は、解約しなければいけないらしい。

海外転出届を出すと、マイナンバーカードには、海外転出と記載され、マイナンバーカードが無効になる。

 

#海外転入届

証券会社口座を維持するために、海外転入届を出すことにした。

海外転入届は、戸籍謄本、戸籍の附票の写しが必要で、この準備を怠ってしまい、海外転入届のために日本帰国出直すことになった。😂

本籍と住民票の住所が違う人は、戸籍謄本等の準備をお忘れなく。

 

戸籍謄本等を準備し、住民票登録は難なく終わったが、マイナンバーカードは再発行手続きが必要なため、マイナンバーカードを受領するまでに1ヶ月くらいかかるらしい。

マイナンバーカードは、基本的に本人受け取りなので、また日本に帰国しなければいけないことがわかった。😂😂😂

 

#有効期限切れ運転免許証更新

住民票登録後、運転免許証更新。海外在住のため、有効期限切れた場合は、日本出国、日本入国のどちらのスタンプも必要。これ大事。有効期限内に、日本にいなかったという経緯を時系列で追わないといけないから。

私は、日本一時帰国の際の日本出国スタンプがなかったせいで、その日に免許更新手続きが取れず、次の日に出直すことになった。

たまたま、地方での出入国だったので、出入国管理事務所に電話して、過去の出国スタンプをすぐに押してもらうことができて、とてもラッキーだった。

羽田、成田での出入国だったら、運転免許証更新も日本帰国し直すことになっていたと思うと、改めて、公的機関での手続きの煩雑さにガッカリ😞。

免許センターの方曰く、インターネットの情報は信頼せずに、必要書類について、電話で問い合わせしてくださいっだって。

 

#有効期限切れ運転免許証流れ

都道府県で免許更新手続きが異なるけど、札幌での免許更新は、

1.有効期限切れの窓口に行く。

2.講習を受ける。

3.有効期限切れ窓口に戻り、運転免許証受け取り時間を確認

4.運転免許証受け取り😃

 

1.有効期限切れの窓口は、窓口開始直後は、長蛇の列。10時過ぎには、窓口が空いてくる。午後の窓口のほうが空いているらしい。

 

2.優良講習、一般講習などを受講するのは、通常更新と同じ。

 

3.講習後、有効期限切れ窓口に戻り、免許証受け取り時間を確認。受け取りは、1時間半後だった😌。

 

4.運転免許証を無事に受け取り。

なお、6カ月以上過ぎてからの免許更新だったので、1年間、🔰マークをつけなくちゃいけないんだって😆。

 

 

#国際免許証発行

国際運転免許証の申請は、運転免許証の更新が終わってから😅。

運転免許証を受け取って、国際運転免許証を申請して、その後1時間半待つ🙃🙃🙃。

免許証センターで待つこと、合計3時間。お腹すいたー

 

混み具合によっては、1日がかりで免許センターにいなくちゃいけないよー。

 

#シングルマザー家計-年収手取り300万以下で子どもたち二人#大学卒業まで-

#シングルマザー家計-年収手取り300万以下で子どもたち二人#大学卒業まで-

計画通りに二人を大学卒業させたので、同じ環境にある方の参考になればいいなと・・・

 

基本的なことは

1.国公立大学入学

2.収入が少ないのだから、支出を減らして、貯蓄する

3.子供たちに家計を理解させる

4.子供たちに大学に行く意思を持たせる

 

 

 

1.国公立大学入学

1-1高校は進学校でなくてもOK

国公立大学に入学するためには、高校は進学校に入学でなくても大丈夫。

今の時代、大学入学の手段は、多様化していて、AO入学、推薦入学などある。

在住の公立大学入学するのであれば、在住枠の推薦などもある。

 

高校進学校は、センター試験で入学するのが一般的だけど、(もちろん推薦で入学する子どももいる)

高校が進学校でなくても普通科でなくても、今や、商業科でも農業科でも3年間学年トップ圏内をキープできていれば、AO入学、推薦入学可能。

 

ただし、子どものモティベーションは必須。

高校生活において、周りの環境が大学進学ムードでないと、自分のやる気がなくなったり、周りの環境に流される子どもがいるから、高校生活3年間の子どものモティベーション を保つために、工夫は必要。

 

進学校に合格できなかったからと言って、がっかりすることはないよ。

 

1-2 国公立大学の授業料について

国公立大学に入学できたら、授業料は、どうしようか。

2019年現在、国立大学の授業料は、52万円/年。

4年間で、合計208万円。

 

だけど、うちの子どもたちは、それぞれ1年分の授業料しか支払っていない。

それは保護者の収入が少ないから。

保護者の収入が少なく、子どもの成績がよければ、国立大学では授業料免除のシステムがあったの。

(2020年以降は、大学授業料は保護者の収入によって授業料が免除される仕組みができてくるらしいから、それは調べてみて。)

 

長女が国立大学に入学したとき、授業料免除の情報を逃していたせいで、

1年間はまじめに授業料を支払ってしまっていた・・・。

(情報調査不足に後悔している)

 

長女国立大学授業料支払い状況

1年目:情報調査不足により52万円支払い

(成績はよかったので、全額免除になっていたはず)

2年目:保護者の収入と子どもの成績の結果、全額免除

3年目:保護者の収入と子どもの成績の結果、全額免除

4年目:保護者の収入と子どもの成績の結果、全額免除

 

次女国立大学授業料支払い状況

 1年目:保護者の収入と子どもの成績の結果、全額免除

 2年目:保護者の収入と子どもの成績の結果、全額免除

 3年目:保護者の収入と子どもの成績の結果、半額免除

(長女が扶養から外れたため、全額免除から半額免除になってしまった)

  4年目:保護者の収入と子どもの成績の結果、半額免除

(長女が扶養から外れたため、全額免除から半額免除になってしまった)

 

長女は、2年生9月から3年生7月まで、ノルウェーに留学。

留学費用80万円は国から給付してもらったよ。

(給付なので返還義務なし)

長女は留学するための大学を選択したので、長女念願の留学だった。

国立大学の交換留学制度を利用し、留学中10万円/月を給付してもらって、

家計に痛手を負うことなく、留学できた。

 

国は、外国語教育に力を入れているので、

英語ILELTSの成績がよければ、留学費用給付してもらえる。

なお、給付金は留学地によって異なるので、確認必要。

 

留学中の仕送りは、カードキャッシングを利用し、

極力手数料がかからないように工夫。

馬鹿正直に海外送金などすれば、手数料高いからね。

 

親の収入が少ないから、大学進学をあきらめてしまう家庭もいるようだが、

収入が少ないなら少ないなりに、情報収集はとっても大事と思う。

 

ただし、子どもの意思は絶対大事。

大学に入学しても、子どもが退学してしまえば、何の意味もない。

国から留学費用給付してもらって、留学しても、子どもが途中留学から帰ってきてしまったら、意味ない。

実際に、途中で留学を辞めてしまう人も多いとのこと。

長女は自分で決めたことだから、最後まで継続できたけど、留学生活がよっぽど堪えたらしく、英語力を生かした職業につくこともなく、また海外で生活しようとは思わなかった・・・。(親としては残念!!)

 

  2.収入が少ないのだから、支出を減らして、貯蓄する

収入が少ないから、固定費を少しでも減らす。

これが必須。

見栄は厳禁。

子どもたちは、高校生になるまでスマホは持たせなかった。

高校生になっても、高いプロバイダは使用せず、安いスマホを探した。

通話ができないプランで、月1000円の格安スマホ使用。

高校生にはそれで十分だと思っているけど。

子どもたちは進学校だったので、スマホは勉強のじゃまになるだけだと思うよ。

ネット情報は家のPCでね。

児童手当、児童扶養手当は、大学進学のためにひたすら貯蓄。

大学進学までに300万円を貯める必要があると心に決めて。

見栄をはらず、自分が稼いだ収入で日々を生活していくことが大事。

 

それでも子供たちを連れて、国内旅行、海外旅行は年に1回は行ったな。

TDL、タイ、マレーシアなど。

旅行もできるだけお金をかけずに、節約旅行。

海外旅行は、ツアーを利用せず、航空券をネットで購入。

宿泊先もネットで予約。現地での移動は、公共交通機関を利用する。

これが私の旅行スタイル。

 

子どもたちが就職する前に、インド旅行にも行った。

長女の卒業旅行には、イタリア、フランスへの旅行もした。

子どもたちが就職してしまった今では、家族旅行の計画も立てられないから、就職する前に、旅行に行けて、よかった。

ヨーロッパ2週間旅行は3人で40万円弱(航空券込)。

 

何にお金を使うか、そのかわり何を節約するか、人それぞれだよね。

 

 

次は、

 3.子供たちに家計を理解させる

 

すっかり更新が遅れてしまいました。

 

子供たちには、シングルマザーの収入が少ない、大学は国立大学しか行かせない、ということは言っていた。口をすっぱくして言っていた。

自分自身、日本の大学を卒業し、日本の大学は友人を作るところ、日本の大学は勉強をするところではないという認識があったので、高いお金を払って私立大学に入学させる意味はないと思っていた。(どうしても私立大学に行きたいのであれば、それだけの理由を聞きたいと思っていた。)

 

しかし、子供が中学生になって、子供たちが大学進学高校に行けない不安がよぎった。

離婚をして、シングルマザーになり、自分の地元にもどってきて、大学進学のための高校入学について、自分の経験をもとに、知識があったので、この高校に行かなければ、国立大学進学ができないと理解できていた。

子供たちは、その進学校に入学できない恐れがあったので、長女が中学2年生のときに、家庭教師をつけた。

 

通常、家庭教師といえば、お高いイメージ。

しかし、自分が大学生の時、家庭教師をしていた経験があるので、家庭教師派遣などには依頼せず、近くの大学に、家庭教師の求人を出した。

自分が大学生の時は、バブル絶頂期で、バイト代も高かったが、子供たちに家庭教師を依頼するときは、20年後にもかかわらず、自分の家庭教師バイト代よりも安い時給で家庭教師をお願いすることができた。

来てくれた家庭教師の方はとても良い方で、1年間ほど家庭教師をしてもらった。

そのおかげで、進学校にも入学することができた。

 

シングルマザー家庭にはありえない家庭教師依頼ではあったが、依頼方法によってはお安くできることをお知らせしておく。近くの大学に直接求人を出せば、自分の好みの学生アルバイトを依頼することができる。

 

塾に行かせる選択肢もあったが、仕事が忙しく、塾への送迎ができる状態ではなかったので、家庭教師は、本当に助かった。今、考えると、家庭教師がいなかったら、国立大学入学もなかったと思う。自分でも子供たちにとって、効果的な出費だったと思っている。

 

 

4.子供たちに大学に行く意思を持たせる

さて、子供たちが進学校に入学してからというもの、国立大学に入学させるために、1年生のときから、

 国立大学に入学するためには、模試は二桁以内でいなければいけない

 国立大学しか入学できない

 国立大学に入学できないときは、就職しなければいけない

と、何度も何度も話した。

自分が卒業した進学校だったから、国立大学入学事情は、わかっていた。

進学校だから、就職するのはカッコ悪いという全校生徒の認識のもと、子供たちも自覚し、高校生活で頑張っていた。

 

しかし、国立大学入学するためのハードルは高かった。

 

浪人不可のため、安全圏の国立大学受験、滑り止めの公立短期大学受験など、国公立大学、短期大学を受験させ、なんとか無事に国立大学に入学できた。

 

国立大学は、首都圏から遠いほど偏差値が低くなる。

子供たちが入学した大学は、二人とも北海道。文系、理系の子供たちだったが、二人とも偏差値が低い国立大学に入学。

それでも、二人が入学した大学は、ともに寮完備の大学で、少ない仕送りでやりくりできることができた。

 

二人が大学生活を楽しんでいるとき、私自身も子離れ生活を楽しむことができた。

 私の収入は少なかったけど、そのおかげで、大学授業料免除、減額ができた。

 子供たちの大学授業料は、出生時から掛けていたこども保険で賄うことができた。

 (こども保険は大学進学時にそれぞれ子供たちに渡して、自分たちで授業料支払う)

 大学生活で必要な生活費は、元夫からの養育費で賄った。

 (元夫から直接子供たちに仕送りしてもらった)

 

というわけで、子供たちが大学進学したとき、私の収入はすべて自分のために使うことができるようになり、子離れ生活を満喫することができた。

 

 

収入が少ないシングルマザーでも子供たちは大学進学可能。

子供たちの大学進学計画を立てておけば、突然の家庭崩壊でも対処可能。

子供たちにも家計事情を知らせる。

など、収入が少なくても、メリハリのある生活が送れるということを皆さんにお知らせしたかった。

 

「収入が少なければ、支出を減らす」「支出を減らすために、あらゆる公的支援を受ける」「公的支援を受けられるように、子供たちを誘導する」

これが、これまでの私の経験から得た教訓。

 

参考になったら、いいな。

 

START

ブログ、始めてみます。

空いた時間を利用して、自分のペースで。

今まで、

海外旅行に行くとき、

DIYに挑戦するとき、

電気製品や車が壊れたとき、

ネットで検索すると、いろんな情報を入手することができました。

 

私の経験が生かされればいいなという恩返しの気持ちです。