#プノンペンでタイnon-immigration B VISAを取得

2023年6月

プノンペン在住中に、タイのnon-immigration Bビザを取得することになった。

non-immigration Bビザの申請するために、タイ就職先の書類を待つ間、自分が準備しなければならない書類を確認。

必要書類について、当然ながら英語で記載されているので、在カンボジアタイ大使館のHPを熟読。

non-immigration Bビザの申請に必要な書類は、

 申請書

 銀行口座残高証明書

 写真

 申請代金$80

 就職先の書類数種類(こちらは就職先に一任)

申請書の書き方は、ネットで調べて、もれなく記載。

赤丸のところは、注意して記載したほうがよい。

プノンペンを出国する10日前に就職先からの書類が届き、すぐにVISA申請。

書類不備があれば、プノンペン出国ができない、タイVISA取得できないなどの問題が発生するので、ドキドキの準備だった。

申請時間は午前中だったので、申請時間に間に合うように在カンボジアタイ大使館に到着。

申請書類を出して、受理してもらい、申請料を支払う。

3営業日後にVISAができるという半券をもらって、申請日は終了。

5営業日後にVISAができると思っていたので、安心しつつも、本当に3営業日でVISAができるのか、半信半疑でいた。

が、半券の通り、3営業日後にVISA受領。

プノンペン出国5日前に、non-immigration Bビザを取得できて、一安心。

*VISA申請する人の中には、銀行残高証明書を準備していない人がいたので、必要書類は、十分確認したほうがよい。

 

プノンペンを出国し、トラブル発生。

 

#non-immigration Bビザ タイ入国時注意

タイ入国時に、non-immigration Bビザをimmigrationで見せなかったため、観光客として扱われ、30日滞在のスタンプを押されてしまった。

non-immigration Bビザ取得した方は、immigrationで、ビザを見せないと、観光客スタンプを押されてしまうので、要注意!!

 

観光客スタンプを押されてしまうと、労働許可証が取得できないので、大変な目にあった!!

 

バンコクのimmigrationでタイ入国し、チェンライで労働許可証を取ろうと思ったが、観光VISA入国だったので、労働許可証を取得できなかった。

チェンライのimmigrationに相談しに行った結果、

 一度タイ出国する

 バンコクのimmigrationに相談する(最悪の場合バンコクに行かなければいけない)

の選択肢を言われ、一度タイを出国することにした。

 

幸運なことに、チェンライは、タイーミャンマーラオス国境のゴールデントライアングルに近いため、ミャンマーラオスに数時間で出国することができる。

 ミャンマーは、VISAが必要な国だが、チェンライから近い。

 ラオスは、VISAは必要ではないが、チェンライから少し遠い。

ネットで調べて、ミャンマーは一時国境超えが可能と書かれているので、ミャンマー国境まで行くことになった。

 

ミャンマーに出国するのはいいが、タイに再入国できなかったら、どうしようという不安もありながら、タイ出国、ミャンマー入国。

ミャンマーのimmigrationで、「どのくらい滞在するの?」と聞かれたが、「すぐタイに戻る」と説明したら、ミャンマー入国スタンプを押してくれて、500バーツを支払って、タイに入国することができた。ふー。(タイ入国時は、入国書類を記載する必要あり)

タイimmigrationでnon-immigration Bビザを見せて、

non-immigration Bビザに「used」スタンプを押してもらって、タイ入国スタンプに、non-immigration Bと記載してもらって、無事労働許可証がもらえるようになった。

 

ミャンマー滞在時間、1分。

500バーツの想定外出費があったが、当初は30ドル必要と言われていたので、全く問題なし。

non-immigration Bビザ申請された方、タイ入国時は、non-immigration Bビザをしっかりimmigrationで見せてください。